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紫外線と日焼け止め

紫外線と日焼け止め

紫外線と日焼け止め


春めいてきてだんだん紫外線の強い季節になってきましたね。よく日焼け止めなどで見かけるSPFやPAとはどういった意味があるのでしょうか。

SPFとは紫外線の一部のUVB波という紫外線を防いでくれる指数です。このUVB波という紫外線にあたり、肌が変化してしまうと肌が赤くなり、肌がヒリヒリして赤くなってしまう、いわゆる日焼けの初期症状が現れます。
この変化が現れるのに、10分かかる人がSPF20の日焼け止めを塗った場合、10倍の紫外線を浴びて10分後に症状がでるといった具合です。通常の紫外線であれば、10分の10倍した分は日焼け止めの効果があるということになります。


PAというのは、紫外線の一部のUVA波という紫外線を防いでくれる指数のことを指します。このUVA波に当たって肌が変化してしまうと、肌が黒くなってしまう現象が起こってしまいます。当然PA+のプラスの数字が多いほど指数が高くなります。日本では最大+4です。プラス3でも非常に効果があるという指数になります。

このUVA波はUVBと比較しても窓などを通過しやすく、室内でも影響を受けやすい紫外線です。しかも、これは非常に肌の奥まで届きやすいので、肌の弾力にも影響を与え、シワやタルミの原因にもなります。
SPFだけでなく、ちゃんとPAの効果も気に留めて日焼け止めを購入したいところですね。


また、重要なのが、日焼け止めの表示通りに本当に日焼け止めの効果があるのかというと、そうとも言えないのに注意が必要です。例えSPF50の数値のものを使ったとしても、その50倍の時間をそのまま効果を一定に保てるかというとそうでもないからです。

日焼け止めの効果はどうしてもだんだん下がるものですので、SPF20や30程度の肌に負担の少ない日焼け止めを塗り直す方が日焼けを防ぐ効果があります。SPF50ともなると肌の負担もありますので、なるべく少し低めの数値の日焼け止めをマメに塗り直したいところですね。